台風と戦い続けてフジロック2018。壮絶テント泊とライブを振り返る

fuji-curry

フジロックに今年も行ってきました。3年連続3回目。

フジロックは年末年始みたいなイベント。フジロックが終わるとともに1年がはじまり、次のフジロックに向け、また新たにかけだしだす。そう、次のフジロックまで、あと330日です。

※昨年のレポートはこちら。

FUJI ROCK FESTIVAL ’17 を終えて | もりぞーの歩き方

で、今年はなにがすごかったかといいますと、台風です。

「野外イベントで台風」ってなると通常であれば「台風??!!」「雨が心配だ……!!!」ととにかく「台風こないでくれー!!!!!!」って願うかと思いますが、フジロッカーは違います。喜んで受け入れます。その理由はこちら。

記念すべき1回目のフジロックはとんでもない台風だったのです。

もはや伝説化している話ですが、当時を体験していない僕からすると、そんな「伝説の”台風フジ”を体験できるかも……!!!」と、なんなら心待ちにしていた次第。

それでは、「実際に台風はどうだったか」「肝心のアーティストはどうだったか」について振り返ってみたいと思います。

フジロック前夜祭

https://twitter.com/morizooo0825/status/1022509642524454912

今年のフジロックも前夜祭からフル参加。

全体では3日間ですが、前夜祭があって、最終日の次の日は苗場から帰りますし……となると全体で5日間費やすイベントがそう、フジロック。

フジ前夜祭

(前夜祭のラインナップ ※出典

今年のフジロックの前夜祭はかの「MO’SOME TONEBENDER」が。INTERACTIVOもよすぎてフジ本番もまた観に行ってしまいました。

フジ本番スタート

何をもってして本番かはわかりませんが、1日目がスタート。

「台風?なにそれ?」みたいないい天気じゃないか。

とにかくALBERT HAMMOND JRが楽しみだった初日でした。実際いい感じで観れたのですが、あのマイク回すしぐさとか、ステージでの立ち回りっぷりは圧倒的。力強くラフいたいな絶妙なバランスはやっぱりたまらないもので、なぜか客席まで降りてきたときには、かけはしってあとわずか5mくらいな距離でした。

fuji-ALBERT HAMMOND JR

あとはルーキーステージの「突然少年」にはずいぶん気持ちよく笑わせてもらいました。投票の結果は「突然少年」と「東郷清丸」が同率1位だったんだとか。

fuji-totsuzenshonen

初日並んでいたのをたまたま両方観れてよかったです。

(初日観たリスト)

neco眠る
go!go!vanillas
My Hair is Bad
Ovall
mei ehara
ストレイテナー
ALBERT HAMMOND JR
サカナクション
N.E.R.D
突然少年
東郷清丸

ちなみに1日目の夜の帰り道に、なぜか全速力で走っていたら転んでケガしただけでなく、財布を見事なくしました

しかもお金だけわけておくことをしなかったもので、保険証、免許証などなど全部どこかへ行ってしまいました……後悔しかない……

ついに台風に見舞われテントが飛ばされかけた2日目

今年からイスを持ってくることを覚えて、ずいぶん足がラクでした。

なんていったら「え、今までイスなしでフジきてたの?!」って驚かれたので、どうやらフジロックにはイスを持ってきたほうがよさそうです。

(2日目観たリスト)

The Birthday
小袋成彬
SUOER ORGANISM
マキシマムザホルモン
SKRILLEX
MGMT
KENDRICK LAMAR
BRAHMAN

で、ついに台風(の影響によるもの)が。

その日から雨が降りはじめ、夜テントで眠ろうとしているころにはついに雨風がすさまじいことになっておりました。

まず、テント内で寝ていると屋根が頭を打ちつけ、雨水すらもれてきてリアル雨水飲みながら寝てました。

あまりの眠れなさにテントを脱出。

結局その日は売店に逃げて、売店のあのカップラーメン食べる人がおゆそそぐポットの脇の床で倒れるように眠ってました。このときもうHPは限りなく0。

ついにDIRTY PROJECTORSを拝めた3日目

3日目最終日はこんな感じでした。

(3日目観たリスト)

Suchmos
INTERACTIVO
BEN HOWARD
JACK JONSON
HOTHOUSE FLOWERS
BOB DYLAN
DIRTY PROJECTORS
VAMPIRE WEEKEND
CHAI

(すごい 全部英語だ)

特筆すべきはDIRTY PROJECTORS。新体制となってからの新曲「Lamp Lit Prose」を聴く限りだいぶいい状態なんだろうなあ、なんて思ってましたが現場はすごかったです。フジロックはそもそもいろんなバンドが出るものでして、いろんなバンドを知っている人はまあ割と多いのですが、そのとき観ている人が全員ファンか、といったらそうではない、という状況が多いです。

それでも、というかDIRTY PROJECTORSのときはもちろん全く知らんよ、みたいな人もまあまあいたかと思うのですが、曲ごとに気づいたらどんどん拍手しまくっていることに気がつくみたいな空気感でした。あんなにじっくり会場全体が聴き入ってしまっていてそして高まっていた時間はないんじゃないかな。

(東郷清丸さんもいたらしい)

(そしてなぜか「コーヒー」と書かれたTシャツを着られていて「コーヒー!!!(煽り)」が生まれた現場となった)

まとめ

転んでケガするし、財布なくすし、テントは飛ばされかけるし……みたいな散々なフジロックでおわったころにはもうヘロヘロになっていたフジロックでしたが、やっぱり音楽が好きすぎて音楽を燃料に現場をかけずりまわった2018年のフジロックとなりました。

fuji-curry

(カレーばかり食べていた)

来年こそは財布を失くさないぞと誓いつつ、残り330日にせまった来年のフジロックを楽しみにしております。ではでは。