Twitterがついに1万ツイートを突破しました。
VALUやpolcaが盛り上がっているときに「今さらTwitterかよ」なんて声が聞こえてきそうですが、、、、、、
そうです。Twitterです。
愛すべきTwitterになんてことを言うのでしょうか??VALUやpolcaが盛り上がれているのはTwitterという中継役がいるからではないですか?そうですよね。Twitterは日本でしか盛り上がっていない?ーーそれがどうしたことでしょう。「日本のアイドル」や「2ちゃんねる」が日本でしか盛り上がっていないからと言ってあなたは否定しますか??
ーーなんてくだけた感じのSNSが、あります。
そうです。Twitterです。
もくじ
1万ツイートまで4年間
ずいぶん前置きが長くなってしまってすいません。そうなんです。ついに1万ツイートまで来てしまいました。
【祝】う“あ“!!!!きづいたら1万ツイートだ!!!!!これはひどい!!!!!!
— 森園 凌成 / もりぞー (@morizooo0825) August 12, 2017
「1万ツイート越えている人にはなりたくないなあ、、」なんて思っていた大台をついに突破。以前はそんな悪しきイメージしかありませんでしたが、今ではむしろ誇りに思える数字が、「1万ツイート」です。
きっかけは、「Twitterなんてやめたほうがいいよ」。
Twitterを始めたのは、大学1年生の2月。1年生も終わり、ちょうど春休みに入ったころでした。そもそもスマートフォンを持ったのも回りと比べると遅いほうで、1年生の12月とかでした。(なぜかそんなことはちゃんと覚えている)
なので連絡用に使っていたLINE以外のSNSを使い始めたのは、Twitterが初めてでした。あれって、使う前ってすんごく緊張するんですよ。ツイッタラーでもない人が「SNSって炎上するから心配なのよね~」と声をあげてしまう気持ちも分からなくもありません。別にそんなに見られるわけでもないのにちょっと身構えてしまうのです。
でもね、そのときのちょっと張り切っていた気持ちを覚えています。「Twitter、ちょっとはじめてみよっかな」なんて友だちとも話していました。そんなときに言われたのが「もりぞー、Twitterなんてやめたほうがいいよ」という言葉。
別にその人はTwitterについて悪しき偏見もなければ、「別れた彼氏が今更になっていいね押してくるんだけどわけわかんない!!」とかいうリアリティ満載のエピソードがあるわけでもなく、ただ、「僕がはじめるとドハマりしてしまう」ことを見抜いてのことでした。
僕は当時から、というか、小学生のころからひとり言ばかりこぼしていたので、「歩くツイッタラー」にでも見えたのでしょうか。
とんでもない。
ですが、「やめたほうがいいよ」と言われるとやりたくなってしまうのはいうまでもありません。そんなこんなで始めました。
シーズンⅠ:友人知人とつながる(2014年・大学1年)
記念すべき初ツイートはこちら。
(きっと2月の真冬でもちょっと暖かかったことがうれしかったのでしょう。)
(やたら「ラブリーサマーちゃん」のポエム風なのはなぜかしら。)
というわけでTwitterを始めたうれしさから投稿し続けていた初期。シーズンⅠにおいては高校時代の友人、大学関係の人とのコミュニケーションツールとして、楽しく使っていました。
投稿内容も音楽、ラジオ、雑誌、散歩など、エンターテインメント系の話題が多かったです。
シーズンⅡ:趣味関係の人とつながる(2015年・大学2年)
1年が経過。
(はずかしい、、、)
(はずかしすぎる、、、)
スキー帰りに電車で寝過ごし気づいたら佐倉駅で放り出され、改札前でひどい寒さの中セブンの担々麺をすすりながら寝ていたつらい過去を思いだしてしまいました。
シーズンⅡになるとフォロワーもリアルの知り合い以外の人が増えてきていました。音楽やラジオ関係でつながった人が多く、チケットをゆずりうけてライブに行くこともしばしば。
使い方にも慣れてきて、フォロワーがぼちぼち増えていくのを楽しんでいた気がします。
シーズンⅢ:あやしいウェブ屋ばかり見かけるように(2015年・大学休学中)
このころは大学を1年間休学して、半年間東南アジアに行っていた時期でした。
旅行先の地名でTwitter検索をかけたら、なんとその人が同じゲストハウスのとなりの部屋に滞在していて、翌日一緒に遺跡見て回ったことなんかもありました。
海外関係のツイートばかりしていたので、やたらと「ノマドワーカー」「海外ネットビジネス」みたいなうさんくさいフォロワーが増えていた気がします。
(たまに思い出すなつかしいツイート)
シーズンⅣ:Facebook期(2016年・大学3年)
帰国後から今年までの1年近くは、しばらくTwitterから離れていたような気がします。ツイートはするけど、ほかの人の投稿はあまり見ていませんでした。どちらかというと、Facebookをよく見てましたね。
シーズンⅤ:今ーTwitter全盛期(2017年・大学4年)
(Twitter初期から使用しているプロフィール画像)
ついに今現在まできました。
ここまで振り返ってきて思うのは、Twitterをやってきてよかったなという単純なこと。
Twitterを始めたときの自分に、今、こんな景色が広がっているんだよ、ということを教えてあげたいです。(でも教えたら時空が歪んでしまうので控えます)
ひとつひとつのアカウントには今に至るまでのストーリーがあり、そのときしか語れないストーリーがあるということ。
そしてそんなストーリーを通じてつながりをもつには、実際にあったことのあるなし、国境、仕事関係なく、なにかしらの共通点やピンとくるものがひとつでもあればきっかけとしては十分だということ。
そんな風に自由な気持ちでSNSを使えているという景色が、今見えている景色です。
みなさんいつもありがとうございます。
感謝申し遅れました。そんな風にここまで続けられたことはほかでもない、日頃フォロワーさんがいて、ツイートを日頃見てくれている人がいるおかげです。投稿を通じてさまざまなリアクションがあったからこそ、楽しくここまで続けてこれたのかなと思います。
ツイートを始めた当初から実はよくツイートを見てくれている古くからの友人のみなさん、音楽や趣味トークを通じてたまにするどいコメントをくれるみなさん、活動の中で出会っていつも仲良くしてくれているみなさん、たまたまつながって実際直接会ったことないけど面白がってくれるみなさんーーそんないろんな方々に、ただただ「ありがとう」と言いたいです。
たぶん分かっていると思いますが、実は、そんなに頑張ってやっているわけではありません。もはや、気づいたらやっているようなものです。昔から、ずっとね。
そんな感じで、やっております。今後ともこんなもりぞーをよろしくお願いします。