
たとえ「嘘」だとわかっていても、感動は生まれる。
「いいコンテンツって、なんでしょうね」と尋ねると、「リアリティがあるもの、じゃないかな」と答えが返ってきた。「リアリティは、生身の姿である必...
「いいコンテンツって、なんでしょうね」と尋ねると、「リアリティがあるもの、じゃないかな」と答えが返ってきた。「リアリティは、生身の姿である必...
2018年の振り返りと、2019年に向けての抱負について書きました。
病気というものは気づいたらわるくなっているものでして、そして気づいたら健康な状態のときのことも忘れてしまっているから困りますね。 そう...
「集う」といえば、小学生のときの夏休みに行ったキャンプのときのことだ。たしか2泊3日くらいのキャンプだったのだけど、夕方になると毎日「夕べの...
日記は別に誰に宛てて書くものではないよなあ、と折にふれて思います。「自分で自分に話すだなんて、まるでひとりごとのようじゃないか」という声もあ...
ふと目につく言葉や歌の多くは、誰かに見られることを前提としている。もちろんそうしたパブリックに向けて紡がれたものを、僕はうれしく、時には感動...
迷ったときの処方箋は、たくさん持っていると助かりそう、という話。
ほぼ日の「今日のダーリン」を朝起きて読んでおりましたら、今日はことさら「そうだなあ」と思うようなことばかりが書いてありました。
気づけば5月。雨降りの日にはどうしても床につく前に一度閉じたMacbookを改めて開いてしまうから、きっと雨が好きなんだろうなあなんて思いな...
「愛せるのは、その相手が自律性をもっているから」という池上高志さんの言葉がそれをよくよく物語っている。自律性のあるものは不安定で、だからこそ僕らはその対象を途端に好きになってしまうのだ。